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ハオチンです 入院当初、医者から言われた言葉。 「ハオチンさんは以前のように飛んだり跳ねたり走ることは無理ですよ」 ある日目が覚めたら元の体に戻ってる そんな夢をみていた私にとって 残酷な言葉。だった。だって一瞬で麻痺になったのだからまた一瞬で治ってもいいじゃない。 今の医学ではそんなことできないのは、わかっているけど・・・。 医者はいつも最悪のことしか言わない。大動脈解離の時もそうだった。 患者によけいな期待を持たせないためか。 それから視床痛!これもまた「原因がよくわからないので治療法がないんですよ」 「痛みは本人しかわからないものですし、痛みとうまく付き合っていくしかないですね」 どの医者に聞いても同じ言葉が返ってきた。 それにしてもなんとかならないかなlぁ~ この痛み。 眠っているとき以外は常に左半身を痛み。つけてくる。おさらばしたいよ。 退院の前夜、リハビリの先生、病棟の看護師、医師が会いに来てくれた。 みんな「頑張ってね」「転ばないようにね」と暖かい言葉。
by haochin210
| 2017-02-12 14:18
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Comments(2)
こんにちは。物理的に壊死した箇所は元には戻らないでしょうし、その影響を受けた部分の後遺症は根深いかもしれません(私の左足がそうです)。ですが、リハビリの力や人間の回復力はなかなか凄いですよ。脳出血を発症して2年、復職してから1年10ケ月の色んな経験を通してわかったことは、苦しい/厳しい状態になったときでも
・なるようになる/何とかなるという楽観的・楽天的な気持ち ・助けを借りながらも何とかするという前向きな気持ち ・色んなことに興味を持ったり、どんなときでも楽しみを見い出す力 ・気持ちの切り替え ・家族力や友人力(?) ・コミュニケーション力 ・明るさとユーモア感 などが必要・重要ということでしょうか。ハオチンさんは素敵なご家族・お友達がおられるようですし、諦めなければ大丈夫!
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haochin210 at 2017-02-14 10:22
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