ハオチンです
呼吸器、輸血等たくさんの管やモニターを体につけてまるでロボットのように
ベッドに横たわり手術室から出てきた私はGICUへ運ばれた。
手術のあいだ家族は呼び出しベルを持たされていたらしい。
「どうか鳴らないように!」と祈りながら。
この病気、とても危険で救急車を待つ間、病院に着くまでに亡くなる場合もあるようで
手術中も危険だと言われた家族はどんなに心配したことか・・・
無事に手術が成功した私はなんと幸運の持ち主であろうか!
麻酔がきれてぼんやりと見えてきた
母と二人の息子らしい・・・が
呼吸器のせいで話すことができない
頭が朦朧としてうまく状況がつかめない
しかし家族の喜んでる顔を見て手術が無事に終わったことはわかった。
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