大動脈解離と脳内出血のリハビリ日記
by ハオチン
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マンガ担当のkinnyです。
ハオチンの家の扉を開けると
そこにハオチンが倒れていた。
本人も尋常でない苦しさに
救急車を呼んで欲しいというので呼んだ。
この日以来
私はハオチンの救世主ということで
ハオチンの家族から「天使様」と呼ばれたのである。
しかしハオチンの弟のミ・ロールは
後日、こう言ったのです。
が
救急車を待つ間
なりすまし天使の私は
ハオチンにいろいろ頼まれた。
靴下を履かせたり。
洗濯機の音が気になりながら 身支度をしてあげた。
洗濯機が止まったようだ。 このまま入院となれば この洗濯物はどうなるのだろうと思った。 救急車の中でも 痛みに耐えながら私に用事を頼むハオチン。
この日、会う約束の友達に 行けなくなったことをメールしてほしいと。 友達を心配させまいと ハオチンになりすましてメール。 文面の単純さでバレてだろうけどね。
運ばれた病院でハオチンの息子の ペイ君と合流。 ペイ君に頼んで一緒に先生の説明を 聞かせてもらった。 ホントは身内じゃないからいけないのでしょうね。
なりすませばよかった。
by haochin210
| 2017-01-09 11:33
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